鹿児島市の洗面台リフォームで注意すべきことって？【鹿児島市・姶良市・日置市のリフォーム専門店リビングプラザ滝の神】
こんにちは、鹿児島市・姶良市・日置市のリフォーム専門店 リビングプラザ滝の神です。
洗面台のリフォームを考えられている方も多いかと思います。
本記事では、そのような方々へ向け、鹿児島で洗面台リフォームを行う際に気を付けるべきポイントについて説明いたします。
是非最後までご覧ください。
鹿児島で洗面台リフォームをするなら水垢対策はマスト
鹿児島で水回りのリフォームを行う際、直面する問題が水垢対策です。
こびりついたしつこい水垢に苦労されている方、多いですよね。
ネットや雑誌で見た効果的な水垢落としの方法も通じずお手上げ…なんてことになった方も少なくないのではないでしょうか？
それもそのはず、鹿児島は全国でも特に、水垢汚れがこびりつきやすい地域なんです。
その原因は、全土に火山灰の層が存在する鹿児島の土壌にあります。
火山灰を通過した雨水の中には、火山灰由来のミネラル成分が多量に含まれます。
その雨水が水道水として私たちの家庭に届けられ、水分が乾燥するに伴って含有するミネラルが固着することによって強固な水垢が産まれるのです。
壁付式の蛇口を取り付ける
有効な水垢対策としては、まず蛇口の取り付け位置の変更があります。
一般的な蛇口のように、洗面台のカウンター上から生えるタイプの蛇口は、こぼれた水分が下に落ち根元部分に溜まるため、水垢発生の一因となります。
そこで、画像のような壁面取付式の蛇口に変更する事により、こぼれた水分はボウル上に落ちる為水分が散らばらず、水垢の発生を防ぐことができます。
ボウル部分は傷の発生し辛い素材を使用する
水を受けるボウル部分の水垢発生の対策は、なによりボウル部分の素材を見直すのが効果的。
ボウル表面に発生した傷は、水垢が浸透し、定着する為の下地としての働きを行う為です。
そのため、ボウル部分は耐久性の高い素材を選択すると良。
人造大理石や、ホーロー製のボウルが望ましいですね。
また、コーティングによって汚損が発生し辛いボウルを採用するのもまた効果的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事が皆様の水回りリフォームの助けになれば幸いです。
リビングプラザ滝の神は鹿児島市・日置市・姶良市のリフォーム専門店。
洗面台リフォームも承っております。
機会がありましたら是非滝の神をご用命ください。
それではまた！
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