キッチンリフォームでワークトップとシンクのお悩み解消!【鹿児島市・姶良市・日置市のリフォーム専門店リビングプラザ滝の神】
2022.08.20 (Sat) 更新
みなさん、こんにちは!
鹿児島市・姶良市・日置市のリフォーム専門店 リビングプラザ滝の神です!
気が付けば8月ももう半ば、お盆も過ぎてしまいました
早いですね。
お子様たちは夏休みもあと半分、宿題がいやでいやで仕方なかったころが懐かしいです…
8月も残り半分!勢いのとまらないコロナと異常な暑さに負けず、楽しんでいきましょう~♪
滝の神のキッチンリフォームは、商品代+工事費+諸経費の「安心価格」!
さて、本題!
本日もまたまたキッチンリフォームネタで失礼します(笑)
キッチンの天板=ワークトップでは、
・傷が入った/割れてしまった
・汚れがとれない/シミになった
・熱いフライパンをうっかりおいてしまい、変形してしまった
シンクでは
・水垢や傷が気になる
・シンクとワークトップの継ぎ目にカビが…
・シンクの隅に小さなゴミが残る
などのお悩みがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなお悩みをキッチンリフォームで解決する際に役立てて欲しい、『ワークトップとシンクの素材の特徴』をお話いたします!
目次
1.ワークトップの素材特徴
今回は、「ステンレス」「人造大理石」「クリスタルカウンター」「セラミック」の特徴についてご紹介します。
・ステンレス
◎耐熱性・耐水性・耐久性に優れる
◎カビやニオイにも強い
◎サビにくい
◎ほかの素材より比較的安価
衛生的であるため、レストランの厨房でよく使われています。
△細かい傷がつきやすい
△水垢が目出しやすい
△凹みやすい
→表面に凸凹がついたエンボス加工など表面加工した製品が多くなっている
・人造大理石(人工大理石)
◎デザインや色・模様のバリエーションが豊富
◎天然大理石の欠点、水に弱い・洗剤や調味料で上面が劣化する点が改善
◎樹脂を使用しているため、加工性に優れる
△直射日光など紫外線を長時間浴びることで変色する(主に白やベージュ)
△調味料などこぼしたまま放置すると跡が残る
△耐熱性に劣る(ステンレスと比較して)
<人造大理石と人工大理石の違い>
人造大理石:天然大理石を粉砕し、セメントや樹脂で固めた半人工素材
→LIXIL・パナソニック・タカラスタンダード
人工大理石:天然石成分が無く、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材
→クリナップ・TOTO
・クォーツストーン
人造大理石の一種で主成分が天然水晶(比率93%)+樹脂でできたもの
◎天然石由来の硬さで傷もつきずらい
◎シミや汚れの付きやすさを樹脂でカバー
△硬すぎるため食器が割れる恐れがある
△重い
△加工性に劣る
△比較的コストがかかる
※タカラスタンダード/レミューにて採用
・クリスタルカウンター
◎研磨剤やナイロンスポンジで磨くことができる=手入れがしやすい
◎うっかり熱いものを置いても安心
◎汚れを放置してもシミになりにくい
◎すりガラスのような透き通った美しさ(エポキシ樹脂)
△汚れの跡が残りやすい
△鉄製品や塩素系洗剤が付着するとサビの原因になる
※TOTO/ザ・クラッソにて採用
・セラミック(陶器)
◎フライパン直置きが可能なほど耐熱性に優れる
◎ワークトップ上で包丁を使ってもほぼ傷がつかない
◎汚れなど染み込みにくい
💮今あるワークトップの種類の中で、最も耐熱性・耐水性・耐久性に優れるとされている
△硬すぎて食器が割れる可能性がある
△加工性が低い
△コストが高い
※クリナップ/セラミックワークトップ、LIXIL/リシェルにて採用
実際に滝の神でも見て触れていただくことができます!
2.シンク
シンクの素材は、主に下記になります。
特徴は、ワークトップでお伝えしましたので、省略いたします。
・ステンレス
・人造大理石(人工大理石)
・クォーツストーン
なので、お悩み解決方法をお伝えいたします!
「シンクとワークトップの継ぎ目にカビが…」
ワークトップとシンクを一体型にする方法をおススメいします!
一体型にすることで、継ぎ目がなくなりますので、お手入れが楽になります。
※LIXILカタログより引用
ただし一体型にできる素材は、限られており「セラミック」では出来ないのでご注意ください。
「シンクの隅に小さなゴミが残る」
そんなお悩みの方々へ…
ごみも一緒にながれていく各メーカーごとのシンクをご紹介します!
・流レールシンク/クリナップ
クリナップ/流レールシンク
シンク手前にある流レールにゴミや汚れを集めながら流れる。
お料理中でもキレイが続く!
・すべり台シンク/TOTO
3つのすべり台
①排水口に向けて傾斜をつけている
②網かごが1ヵ所にまとまる形状
③排水口にも傾斜があり、ヌメリの原因が残りにくい
・家事らくシンク/タカラスタンダード
スライドまな板・アシストスペース・ミドルスペースの3層構造で、「洗う・切る・捨てる」の作業がスムーズに。
・スキットシンク/LIXIL
シンク奥の広い段差に向かい、水やごみをスムーズに流し込むナイアガラフロー方式
段差があるため、汚れがシンク内へ戻りにくい!
3.まとめ
・ワークトップの素材特徴
ステンレス
→細かい傷がつきやすく、強い衝撃で凹みやすいが、お求めやすい価格で、カビやサビに強い
人造大理石
→シミや紫外線に弱く変色しやすいが、デザイン性・加工性に優れている。
デザイン重視の方にオススメ!
クォーツストーン
→硬すぎることと重量が重いため加工性しにくく、比較的コストがかかるが、天然石由来の硬さで傷つきにくい
クリスタルカウンター
→透き通った美しさで熱にも傷にも強いが、汚れを放置するとシミになりやすいが磨けるためお手入れがラク。
セラミック
→高級グレードに対応するためコストがかかるが、今あるワークトップの素材の中で最も耐熱性・耐水性・耐久性に優れる。
・シンク
~主な素材~
→ステンレス
→人造大理石(人工大理石)
→クォーツストーン
~お悩み~
「シンクとワークトップの継ぎ目の汚れ」
→シンクとワークトップを同じ素材のものにすることで、継ぎ目がなくなりお手入れが楽に。
「シンクにゴミが残る」
→流レールシンク/クリナップ
→すべり台シンク/TOTO
→家事らくシンク/タカラスタンダード
→スキットシンク/LIXIL
滝の神のキッチンリフォーム商品代+工事費+諸経費の「安心価格」はこちらから♪
いかがでしたでしょうか?
キッチンリフォームでワークトップとシンクを選ぶ際に、少しでもお役に立てれば幸いです。
次回は、「キッチンリフォームで気をつけるべきポイント」として、これまでの内容も含めたお話しをできたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
キッチンリフォームをお考えの方はお気軽にリビングプラザ滝の神へご相談くださいませ!!!
《関連記事》
・オシャレなキッチンリフォームをなさりたい方にオススメ! キッチンアレスタ
滝の神は鹿児島市・姶良市・日置市のリフォーム専門店。
創業から地域密着47年。施工実績3万件超の実績の工務店です。
★メールでの来店予約・ご相談承ります!
★もっとリビングプラザ滝の神について知りたい方へ
金額のイメージしやすい商品代+工事費+諸経費コミコミの安心価格です。
水廻りからエクステリアまでの豊富なバリエーションが自慢!
施工後のイメージを掴みやすいと評判です。
★リビングプラザ滝の神の関連会社をチェック!
屋根工事・雨漏り診断もお任せ!
外壁工事の専門店はこちら。
お庭の事からテラス、カーポートまで!
エクステリアの専門店はこちら。
築年数が古くなったお住まいの家一軒まるごとリフォームならおまかせ!
大規模リフォーム専門店はこちら。