中古住宅の購入をご検討中の方へ！リフォームの費用も併せてご検討ください！【鹿児島市・姶良市・日置市のリフォーム専門店リビングプラザ滝の神】

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2024.02.14 (Wed) 更新

鹿児島市・姶良市・日置市のみなさま、こんにちは！

リフォーム専門店　リビングプラザ滝の神です

今回はこれから中古住宅の購入をご検討中の方向けの記事になります。

近年、中古住宅の需要が増えています。

新しい住まいを考えているけれど、もし中古住宅を購入する場合には何を重視したらいいの？

リフォームやリノベーションを成功させるためにはどのようなポイントに気を付けたらいいの？

とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

1、中古住宅を購入する際のポイント

物件の状態について調査する

中古住宅購入の際は、物件の状態をあらかじめ知っておいた方が安心ですよね。

みておくポイントとしてまず挙げられるのが築年数（住宅の竣工日）。

住宅は新築時の建築基準法に基づいて建てられています。1981年6月（昭和56年6月）に耐震基準が改正され、「震度6強に達する程度の地震で倒壊・崩壊しない」建物であることが最低基準として求められています。、昭和56年以降に建てられた住宅は、建築確認をしっかり受けていればある程度耐震性はあると考えていいでしょう。

ただし、雨漏りやシロアリ被害の有無などで状況も変わりますので、あくまで目安です。

2018年には宅建業法（宅地建物取引業法）が改正され、インスペクション（住宅診断）に関する告知が義務化されました。

住宅の調査を行ったかどうかを告知する義務で、インスペクションが行われている場合は併せて内容を活用すると良いでしょう。

経済的な見通しを立てる

中古住宅購入の前にリフォーム・リノベーションは必要あるのか、工事を行うのであればいくらかかるのかといった部分はできるだけ確認しておくようにしましょう。

その際、居住空間のデザインだけでなく、耐震性・断熱性・雨漏り・シロアリなどの見えない部分も注意しておくと良いでしょう。

物件購入前であれば、不動産や住宅の売主と相談して、事前にリフォーム業者に見積を依頼するのも一つの手です。

また、物件によっては耐震工事等でかなり技術が必要になるものもあり、施工できる業者が限られる場合もあります。

リフォーム・リノベーションをお考えの場合は、工事可能な業者がいるかどうかも併せて確認しておくと良いですね。

周辺環境や利便性を考慮する

周辺環境や利便性についても事前に考慮しましょう。

特に、住宅の購入となれば多くの方が長期的に住まうことを想定するかと思います。

中古住宅を選ぶ際に、住宅の立地環境が良かったため購入したという方も多くいらっしゃいます。

立地のいい場所には既に住宅が建っていることがほとんどです。中古住宅は新築に比べて物件が豊富のため、これからのライフサイクルがどう変化していくかある程度想定しながら探すと、よりよい住まいが見つかるかもしれません。

2、リフォーム・リノベーションの際のポイント

目的や希望を明確にする

まずは目的や希望を明確にしましょう。先ほど記述したように、耐震や断熱、水漏れ、シロアリ等はリフォームする際工事が大規模になることがあるので、入居前に済ませてしまった方がスムーズな場合があります。水まわりを綺麗にしたい！外観を塗装で一新したい！という方もいらっしゃるかと思います。

また、内装をリフォームすることで、新築のようにきれいな住空間で過ごすことも夢ではありません。

予算を設定し、プランニングする

リフォームを考えた際、希望の工事箇所が複数出てくることも珍しくありません。

ますは予算を設定し、優先順位をつけましょう。

リフォーム工事を行う業者との打ち合わせでも、迷うことが少なくなります。

デザインや間取りの工夫を取り入れる

例えば、キッチンの配置を壁付けから対面型に変えたい！や家事動線が短くなるように水回りが行き来しやすくなるドアを設けたい！部屋全体を統一感のあるデザインで仕上げたい！等できるか判断しずらいことでもまずは相談してみましょう。滝の神では建築士も所属しておりますので、安全で快適な住まいの実現を一緒にお手伝いさせて頂きます。